研究と実践

実証経験から、研究課題を育てる。

導入済み機能、運転経験、今後の研究テーマを紹介します。

01稼働中

エネルギー管理とデータ観測

三つのリソースの設備情報を共通EMSに統合し、監視と手動操作を行っています。実際の運転状況を、制御戦略の研究と検証の基盤としています。

02稼働中

負荷・太陽光発電量の予測

負荷予測と太陽光発電量予測を実証施設に導入しています。共同研究では、予測時間幅、比較基準、評価期間を定め、モデルの性能と適用条件を検討できます。

03運転経験

歩道橋マイクログリッドの自立運転

歩道橋マイクログリッドは、商用電力系統と並列接続せず約6か月間運転し、急速・普通充電器に電力を供給しました。期間中に一度、蓄電池の残量がなくなり供給が中断し、再接続後に復旧しました。この経験を、蓄電容量、充電需要、エネルギー管理の検討に生かしています。

04実装済み

充電サービスと決済管理

研究室では、既存のLINE Payアカウントで支払えるEV運営・決済管理システムを開発しました。エネルギー側の管理と充電サービスの利用手順を、研究と実装の両面で扱っています。

実証施設の映像・画面 / 2026

設備と、エネルギー情報を見える形に。

監視、予測、3D可視化によって、施設のエネルギー情報を表示しています。以下は交流用資料に掲載した過去のデモ画面であり、現在のリアルタイム値ではありません。

EMSエネルギーフロー画面

EMSエネルギーフロー画面

太陽光発電、蓄電、EV充電の情報を表示。出典:2026年8月5日の発表資料、7ページ。
負荷予測の表示

負荷予測の表示

発表資料に掲載した予測値と実測値の比較。画面の指標は当時の表示値であり、独立した検証による長期予測精度を示すものではありません。出典:2026年8月5日の発表資料、9ページ。
キャンパスの3D可視化

キャンパスの3D可視化

キャンパスの空間モデルに設備とエネルギー情報を表示し、各地点のリソースを把握できるようにしています。出典:2026年8月5日の発表資料、10ページ。
充電設備の研究と教育

充電設備の研究と教育

研究室の充電設備と研究展示。設備統合、サービス手順、工学教育に関する交流に活用しています。出典:研究チームの英語交流資料。

30秒で見る歩道橋マイクログリッド

歩道橋に沿って移動し、太陽光発電設備、設備状態、エネルギー情報のレイヤーを表示する映像です。出典:2026年8月5日の発表資料11ページに埋め込まれた動画。音声なし、約30秒。再生ボタンでご覧ください。デモの録画であり、リアルタイム監視や自動制御・モデル精度の検証ではありません。